ITaku’s blog

数学の点数が全く安定せず、受験に対して不安しか抱いていなかった私が、たった3か月の勉強だけのだけで模試の偏差値を49から61にした方法!!

必見!数学が得意な人の意外な特徴!!

こんにちは、タクです!

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今回は、

 

「数学は才能!」

 

と思い込んでいるあなたに

読んでほしい、

数学のできる人の

驚くべき特徴をご紹介します!!

 

 

これが分かれば

数学の問題の考え方根本的に変わり

初見の問題も

解けるようになります!!

https://nazology.net/wp-content/uploads/mri-782459_960_720.jpg

 

逆にできないと、今までのように

 

「練習したはずなのに解けない。」

「考え方が全く分からない!」

 

と数学の模試やテストにおびえることになるかも・・

 https://illustcut.com/box/human/obieruko/obieruko01_03.png

その現状を今から共に打破しましょう!!

 

では、その意外な特徴についてご紹介します!

それは、

 

・手を動かす

 

です。

 

では、説明に移る前に、

そもそも「手を動かす」とは何か、

 

それは、

数学の問題を解く上での考え方

です!

 

 

例えば、わからない問題に出会ったとします。

その時、

 

腕を組んでひたすら考える人

図などを描いて考える人

 

の二パターンの人がいたとします。

 

どちらが数学ができる人か、

 

それは後者です。

 

なぜなら、

頭の中だけでなく視覚にも

頼ることができるため、

頭の中の整理がとても楽になるからです。

https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_sigg4o.cFB_5mBcJXXp9qtQbOw---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-99399740

 

「最初はわかんなかったけどやってみたら簡単だった」

 

という経験は今までに何度もあるはずです。

 

 

分からないから、手が動かない

 

ではなく、

 

手を動かさないから、分からない

 

が正解です!

前者のやり方でできる人は一握りの天才だけです。

 

 

では、具体的に「手を動かす」とは

何をすればいいのかについて話します。

 

 

それは、次の3つです。

 

1.図やグラフを描く

2.具体的な数を代入する

3.簡単な問題を基準にして考える

 

 

1つ目について

「図やグラフを描く」

主に確率や図形問題に真価を発揮します!

 

確立に関しては樹形図を描くなど

論より証拠の場合がとても多いです。

 

 

例えば、

 

「2つのサイコロを投げたとき、

出た目の和が7になる確率は」という問題の時、

左のように図を描いたら後は数えるだけですよね。

https://pbs.twimg.com/media/BZKN3SsCcAANXex.jpg

 

 

2つ目の「具体的な数を代入する」

について、

 

これはx、yなどの文字

出てきたときに真価を発揮します!

 

文字が絡むと問題が解けなくなる

大抵の原因は想像がしにくいからです。

なので、

具体的な数を代入して考えることによって、

想像がしやすくなり解法も見つけやすくなります。

 

3つ目の

「簡単な問題を基準にして考える」

について、

 

これは途中式の変形に悩んだりしたときに、

自分が分かる問題の考え方を基準にして考える方法です。

 

例えば、

「A=4x^2+3x+5,

B=2x-8

としたとき、AはBの何倍か」

という問題があるとき

 

「6は2の何倍か」

のように形は似ているが、

問題自体が簡単なものを考えます。

 

当たり前ですが、

下の問題の答えは3ですよね。

 

では、その3は

どうやって出てきたのか

考えます。

 

6/2=3のように

割り算をしただけですよね。

 

これと同じように

 

A/B=(4x^2+3x+5)/(2x-8)

 

のように答えが出てくると思います。

 

こんな感じで、

自分の分かる考え方に持っていくやり方です。

 

 

今回は3つの方法を紹介しましたが、

すぐには上手くいきません。

 

はじめは手を動かすをつけるために、

 

・途中式を必ず書く

・分からなかったら、

 図でもグラフでも式でも

 なんでもいいから書いてみる

 

の2つを実践してみてください。

 

 

この度はこの記事を読んでいただきありがとうございます。

 

 

またの更新を楽しみにしてください!!